2006年01月26日

転院

朝、地元から来た母と病室で合流し、転院の準備をすすめる。
俺の車はデリカスペースギアなので、後ろのシートを倒すと平らになる。
平といっても凹凸はあるのでコンパネを敷き、その上に病院で使うマットを弾きその上に布団を乗せた。
今年に入ってパチンコの調子が良くて、乗り心地を良くしたくて車のショックを交換していた。
しかし、ハンドルは軽快になったものの、後ろは跳ね気味になり効果があったかどうかは疑問だ。どうせならもっと高いのにすれば良かったか?
朝になっても「今日どこの病院に行くんだっけ?覚えられないんだ」と親父が聞いてくるのでもう一度教える。
痛み止めの麻薬のせいで意識が朦朧とするのか、カルシウムが血中に溶け出して朦朧とするのかは定かではないが、今まで自分の絶対的な存在としてきた親父が怪しくなるのを見るのはかなりつらい。

御世話になった病棟へいる職員の人たちにお礼をして出てくる。
詰め所の中に居たドクターや看護士の方々がわざわざ詰め所の外まで出てきてくれて手を振ったり、言葉をかけてくれたりしてくれて偉く感動する。
玄関から出て行こうとしていると、治験を担当してくれた看護士の方2名が駆け寄ってくる。
わざわざ外まで見送りに来てくれた様だ。
「治験に参加していただいて有難う御座いました。取らせていただいたデータは無駄にしません。お元気で!」と言って親父と握手をしていた。
完璧に涙腺をやられたが、またパチンコや他の事を考えて乗り切った。この作戦は使える!


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posted by 伸Jr at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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